SHUICHI TANIOKA– Author –
CFP®/1級ファイナンシャルプランニング技能士
公益社団法人 日本証券アナリスト協会認定
・プライマリー・プライベートバンカー
・資産形成コンサルタント
一般社団法人金融財政事情研究会認定
・NISA取引アドバイザー
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-6/13-日本製鉄株が下落で始動、トランプ政権「黄金株取得」発言に市場が反応
トランプ大統領は、日本製鉄によるUSスチール買収計画に関連し、米政府が「黄金株」を取得し大統領が管理すると明言。米国側の経営支配を示唆する発言に日本製鉄株は下落で反応。 -
2025年6月12日米国市場動向(ダウ平均株価、S&P500、ナスダック総合指数、米国国債10年物利回りなど)
2025年6月12日の米国市場は、オラクルのAI関連好業績とインフレ鈍化期待を背景に株式が上昇。ダウ平均101ドル高、S&P500は2月以来の高値を記録。一方でドル円は1円超の大幅円高となり143円台まで下落。PPIの予想下振れで利下げ観測が強まった。 -
法人企業景気予測調査(令和7年4~6月期)とは? 用語解説と最新調査結果の概要
2025年令和7年4~6月期の法人企業景気予測調査の最新結果と基本用語をわかりやすく解説。BSIなど聞き慣れない指標の意味や企業の景況感、雇用・設備投資の動向を丁寧に紹介します。 -
米ベッセント財務長官、相互関税の一時停止期限延長を示唆
ベッセント米財務長官は、トランプ政権の相互関税措置の一時停止期限について、誠実な交渉を行う国には延長の可能性を示唆。日本を含む18の主要貿易相手国との協議状況や今後の展望について解説します。 -
2025年6月11日米国市場動向(ダウ平均株価、S&P500、ナスダック総合指数、米国国債10年物利回りなど)
2025年6月11日の米国株式市場は、ダウ平均が小幅反落しました。ハイテク株の利益確定売りや米消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことによるインフレ警戒の後退が影響しました。ナスダックは4営業日ぶりに反落し、長期金利は低下。円相場は反発し144円台半ばで推移しました。 -
2025年6月11日 東京市場動向(日経平均、TOPIX、ドル円、長期金利、主要株)
2025年6月11日の東京市場は米中通商協議の進展期待を背景に株価が4日続伸。日経平均は半導体株主導で上昇し、円相場は145円台半ばの円安に進行。長期国債利回りは低下し、安全資産への買いが優勢となりました。 -
2025年6月10日米国市場動向(ダウ平均株価、S&P500、ナスダック総合指数、米国国債10年物利回りなど)
2025年6月10日の米国株式市場は、ダウ平均やS&P500、ナスダックが高値更新。半導体やハイテク株の買いが支えとなる一方、米中閣僚級協議を見極めたい慎重ムードも強い。米国債利回りは横ばい、ドル円は144円台後半で推移。 -
2025年6月10日 東京市場動向(日経平均、TOPIX、ドル円、長期金利、主要株)
2025年6月10日の東京市場は、日経平均株価が3日続伸し堅調な展開。米国ハイテク株高や円安ドル高を背景に半導体や中国関連株が買われ、長期金利も上昇。市場全体が個人投資家の買い意欲に支えられました。 -
政府、備蓄米20万トンを随意契約で追加放出へ — 消費者への早期供給を目指す
政府は2025年6月、2020年産と2021年産の備蓄米20万トンを小売業者へ随意契約で追加放出する方針を表明。中小スーパーも対象に早期供給を目指す。 -
2025年6月9日米国市場動向(ダウ平均株価、S&P500、ナスダック総合指数、米国国債10年物利回りなど)
2025年6月9日の米国株式市場は、ダウ平均が小幅反落したものの堅調な推移。S&P500とナスダックは高値圏で続伸し、米中貿易協議の進展期待やインフレ動向に注目が集まっています。長期金利低下で円が反発するなど為替市場も動きがありました。