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米国仲介でインド・パキスタン、完全即時停戦に 合意
米国の仲介による協議の末、インドとパキスタン両政府は「完全かつ即時の停戦」に合意したと、トランプ米大統領が自身の交流サイト(SNS)に投稿して発表した。 合意発表の経緯 5月10日、トランプ大統領は「米国の仲介による協議の末、インドとパキスタン... -
米商務省、安全保障リスクで航空機・部品輸入調 査を開始──追加関税も検討
米商務省、安全保障リスクで航空機・部品輸入調査を開始──追加関税も検討 2025年5月10日 15:13/FPTRENDY編集部 概要 米商務省は通商拡大法(Section 232)に基づき、民間航空機やエンジン、関連部品の輸入について安全保障の観点から調査を開始した。調査... -
【速報】中国物価指数:4月CPI▲0.1%・PPI▲2.7%でデフレ懸念再燃(5月10日)
中国4月のCPIは前年同月比0.1%減、PPIは同2.7%減。米中貿易戦争と原油安がデフレ圧を強化。 -
ドイツ株が独走態勢に|DAXが23,500ポイント台へ史上最高値更新
ドイツ株価指数(DAX)が5月9日に約2カ月ぶりに史上最高値を更新。米英貿易協議進展期待やメルツ新政権の財政拡大、ECBの追加利下げ観測が追い風となり、欧米・日本株との比較でも独走状態に。 -
5月9日マーケット総括:日経平均3万7503円回復&TOPIX11連騰 ── 米国株はダウ反落・ナスダック続伸、ドル円145円台、10年債利回り4.38%、VIX低下
5月9日の相場では日経平均株価が37,503.11円で1.56%上昇し、約1カ月半ぶりに3万7,000円台を回復。関税リスクの緩和と企業の積極的な株主還元が日本株の上昇を支え、TOPIXも11連騰を達成。米国関税交渉が注目。 -
米英関税合意の核心──自動車10%枠と“最低ライン”10%が映す日本への教訓
米英が締結した自動車・金属・農産物を中心とする関税合意の要点と、日本を含む各国交渉への示唆をわかりやすく解説。 -
“自社株買い”って何?──しくみと株価への影響をやさしく解説
自社株買いがなぜ株価を動かすのか――EPSの押し上げからPER低下、成長投資へつなぐ好循環までを図解でやさしく解説。株が“消える時代”の読み方が5分でわかります。 -
【5月9日解説】日経平均3万7500円台回復──関税懸念の後退と企業の自信
日経平均が約1カ月半ぶりに3万7000円台を回復。米関税懸念の後退や日本企業の自社株買いが支援材料となり、日本株は続伸。TOPIXは11連騰で2017年以来の記録。 -
【5月8日】米株続伸・円安進行──米英関税合意で投資家心理改善|マーケットダイジェスト
米英貿易合意を受けて米株が続伸、円安も進行。日経平均は3万7000円目前で反発し、先物は夜間に上昇を拡大。主要3指数が堅調に推移した。 -
【5月8日】米株続伸・円安進行──米英関税合意で投資家心理改善|マーケットダイジェスト
米英貿易合意を受けて米株が続伸、円安も進行。日経平均は3万7000円目前で反発し、先物は夜間に上昇を拡大。主要3指数が堅調に推移した。