SHUICHI TANIOKA– Author –
CFP®/1級ファイナンシャルプランニング技能士
公益社団法人 日本証券アナリスト協会認定
・プライマリー・プライベートバンカー
・資産形成コンサルタント
一般社団法人金融財政事情研究会認定
・NISA取引アドバイザー
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経済・マーケット
サイバー対策は自社防衛から取引条件化へ——経産省の新ガイドラインが示す中小企業の変化の方向
経産省とIPAが中小企業向けの新しいサイバーセキュリティガイドライン(第4.0版)と事例集を公表。ランサムウェア対策の「バックアップ必須化」、SCS評価制度との連動など、セキュリティが取引条件に近づく流れをわかりやすく解説。 -
経済・マーケット
ロシアが演出する「雪解けの絵」——米露議員会談、大きく語るロシアと静かな米側
8年ぶりとされる米露議員会談。「関係改善の布石」と大きく語るのはロシア側だけで、米側の公式反応は驚くほど薄い。制裁の全面緩和ではなく「限定例外の積み上げ」、そして「対話の空気を先に作る」ロシアの戦略を読み解く。 -
経済・マーケット
G7外相会合が問われる本当の試練——ホルムズ・イランで「一致」より先にある「不一致の管理」
フランスで開幕したG7外相会合の焦点は「結束の演出」よりも「不一致の管理」だ。ホルムズ海峡対応で各国に温度差が走る中、軍事以外の共同歩調をどう設計するか——APの視点と外務省資料をもとに解説する。 -
経済・マーケット
マドゥーロ裁判の本当の争点——制裁と弁護権が衝突するニューヨーク法廷の構造
ニューヨークでマドゥーロ前大統領夫妻の裁判前手続きが行われた。争点は麻薬密輸の有罪無罪ではなく、米国の制裁下で弁護費用を支払えるかという憲法問題。なぜこの裁判は長引くのか、その構造を解説する。 -
経済・マーケット
ワシントンの桜が満開——100年越しの外交資産が抱える維持・更新・象徴外交のいま
ワシントンで桜の満開が宣言された。日米友好の象徴として知られるこの桜は、いま160万人超が訪れる観光イベントに育ち、1億ドル超の護岸改修も進行中。2024年に仕込まれた250本の新寄贈まで——季節ニュースの裏にある構造を読む。 -
政治・国際
ちょうかいがトマホークを撃てるようになった——海自の「反撃能力」は入口を過ぎただけ、本番はここから
海上自衛隊のイージス艦「ちょうかい」がトマホーク発射機能の改修を終え、サンディエゴで記念式典が開かれた。ただし能力の完成はまだ先。本当の課題は発射試験・目標情報・指揮統制の整備にある。 -
政治・国際
攻撃期限を何度も引き直すトランプ——延期表明で原油急落したが、ホルムズ海峡は戻っていない
トランプ大統領が「4月6日まで攻撃しない」と宣言し、原油先物は急落した。しかし、ホルムズ海峡の通航正常化を示す公的確認は出ておらず、海運・保険の実務条件も平時化していない。「延期=改善」と読むべきではない理由を、IEA・EIA・IMOのデータで解説する。 -
経済・マーケット
バスの燃料入札が全国で壊れた——「安く安定調達する仕組み」が非常時に弱い理由
東京・名古屋・京都など全国10自治体の公営バスで軽油調達の入札が不成立に。燃料そのものの枯渇ではなく、固定期間・固定条件の公共入札が市場変動に追いつかなくなった構造問題を解説する。 -
経済・マーケット
地銀再編が新段階へ——群馬銀行と第四北越FG統合が示す「先回り統合」の論理
群馬銀行と第四北越フィナンシャルグループが経営統合に最終合意。経営危機への対処ではなく、体力があるうちに踏み込む「先回り統合」という新しい地銀再編の潮流を、5年間の連携の経緯とデジタル投資負担の観点から読み解く。 -
経済・マーケット
開業10年、なのに札幌に届かない——北海道新幹線の延伸遅延が自治体に押しつける「待機コスト」
北海道新幹線が開業10年を迎えた。しかし札幌延伸は2038年度末以降に大幅後ろ倒し。年間100億円超の赤字、自治体の先行投資58億円超、駅前の空き地——「完成すれば報われる」という前提が揺らいでいる。
