SHUICHI TANIOKA– Author –
CFP®/1級ファイナンシャルプランニング技能士
公益社団法人 日本証券アナリスト協会認定
・プライマリー・プライベートバンカー
・資産形成コンサルタント
一般社団法人金融財政事情研究会認定
・NISA取引アドバイザー
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人生の転機は保険の転機(転職・退職は見直しのチャンス)
転職や退職は保障が大きく変わる人生の節目。団体保険や健康保険の違いから、定年後の医療費・介護費用リスクまで、ライフステージごとの保険見直しポイントをFP視点で解説します。 -
株 vs 金 vs 仮想通貨 ― 複利の源泉はどこか
株式は利益の再投資による「内的な複利」、金や仮想通貨はインフレや希少性による「外的な複利」。資産ごとに異なる複利の源泉を比較し、投資戦略へのヒントを整理します。 -
FANG+とは?注目される理由
FANG+とは、Meta・Amazon・Apple・Tesla・NVIDIAなど世界を代表するテクノロジー企業10社で構成される株価指数。2024年以降のパフォーマンスはS&P500やNASDAQを大きく上回り、投資家注目の指標となっています。 -
金投資をETFで持つならどこに投資すべきか?
金投資をETFで行う場合、国内ETF「1540」と米国ETF「GLD」どちらを選ぶべきか。円建てとドル建ての違いや為替の影響をグラフで解説します。 -
半導体業界の「体温計」SOX指数──アプライド決算が示すリスクと現状
SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)が8月中旬に2日連続で急落。背景にはアプライド・マテリアルズの弱気な決算ガイダンスと、トランプ大統領の半導体関税発言があります。半導体業界全体を映すSOX指数の動向とアプライドの決算内容を解説します。 -
NVIDIA vs インテル ― 政府支援の意味
なぜ米政府はNVIDIAではなくインテルを支援するのか。設計主導と製造基盤の違いから、国家戦略における両社の意味を時系列で解説します。 -
米政府のインテル出資協議と株価急騰──時系列で読み解く市場の反応
米政府がインテルへの出資を協議しているとの報道で株価が急騰。8月11日の会合、14日の初報、15日の続報と、時系列で市場反応を整理します。 -
来週の経済指標カレンダー+注目ポイント(2025年8月18日〜22日)
2025年8月18日〜22日の経済指標は住宅着工、雇用、PMIに加え、FOMC議事録とジャクソンホール会議が焦点。パウエル議長講演がドル円・株式市場の最大イベントに。 -
米CPI発表と市場反応の詳細解説(2025年8月12日 21:30 JST発表)
2025年8月12日の米CPI発表は予想を下回り、ドル円は急落後に戻す一方、S&P500先物は急騰して高値維持。為替と株式の対照的な反応を時系列で詳しく解説。 -
トランプ政権が進める「3つの大型テコ入れ策」──米国経済と市場への影響を読む
トランプ政権が進める「3つの大型テコ入れ策」は、海外投資誘致・トランプ口座・銀行規制緩和を柱としています。巨額の投資コミットと国内資産の市場流入が株価を押し上げていますが、名目GDPとの乖離から過熱感も強まっています。市場の現状と投資家に求められるリスク管理を詳しく解説します。