SHUICHI TANIOKA– Author –
CFP®/1級ファイナンシャルプランニング技能士
公益社団法人 日本証券アナリスト協会認定
・プライマリー・プライベートバンカー
・資産形成コンサルタント
一般社団法人金融財政事情研究会認定
・NISA取引アドバイザー
-
2025年6月9日 東京市場動向(日経平均、TOPIX、ドル円、長期金利、主要株)
2025年6月9日の東京市場は、米国の好調な雇用統計を背景に日経平均とTOPIXが続伸。円安進行と長期金利上昇が見られ、投資家心理が改善しました。 -
【2025年4月】経常収支は過去最大の2兆2500億円超の黒字に 貿易赤字縮小が押し上げる
2025年5月の日本の貿易収支は、-328億円の赤字から27,231億円の黒字まで月次で大きく振れ動き、輸出入動向や円相場の影響が鮮明に表れました。本記事では最新データのポイントを解説します。 -
米ロサンゼルス 移民摘発を巡る抗議デモと州兵派遣の波紋
2025年6月、ロサンゼルスで連邦移民局による不法移民摘発を受けて抗議デモが拡大。一部で暴徒化したため、トランプ大統領が州知事の要請なしに州兵2000人を派遣する異例の措置を実施。地元知事や市長は反発し、政治的対立が鮮明となる中、治安悪化と移民問題の複雑な状況が続いている。 -
2025年6月9日(月)〜13日(金)の来週の主な経済的イベント
2025年6月9日(月)から13日(金)にかけて発表される日本、中国、米国、英国、ユーロ圏の主要経済指標や企業決算、国際協議などの重要イベントをまとめて紹介します。市場動向を読み解くための必須チェックポイントを網羅しています。 -
2025年6月6日米国市場動向(ダウ平均株価、S&P500、ナスダック総合指数、米国国債10年物利回りなど)
2025年6月6日の米国株式市場は、雇用統計の好結果を受けて主要株価指数が反発。ダウ平均は443ドル高、S&P500は6000台回復、ナスダックも高値更新。一方、米国債10年物利回りは上昇し円安ドル高の動きも見られました。 -
2025年6月6日 東京市場動向(日経平均、TOPIX、ドル円、長期金利、主要株)
2025年6月6日の東京市場動向を詳報。日経平均株価とTOPIXの動き、ドル円為替相場の変化、長期金利の動向、そして注目の主要株の値動きをわかりやすく解説します。 -
防災庁とは?──石破内閣が掲げる目玉政策、その背景と役割
日本の防災体制を強化するため、石破内閣が掲げる目玉政策「防災庁」の設置が進行中。設置の背景、役割、具体的な施策や組織体制までわかりやすく解説します。 -
トランプ×マスク:X上で繰り広げられる熾烈な火花
トランプ元大統領とイーロン・マスク氏の関係が、SNS「X(旧Twitter)」上での激しい応酬を通じて注目を集めています。両者の言葉のやりとりは米政界と経済に影響を及ぼし、今後の動向が注目されています。 -
日本製鉄のUSスチール買収、米政府と18日までに合意見通し
日本製鉄による米国鉄鋼大手USスチール買収計画は、米政府との協議が大詰めを迎え、今月18日までの合意成立が見込まれています。安全保障上の懸念を緩和する条件として、米国人CEOの任命や取締役の過半数を米国人にすることが含まれています。 -
トランプ大統領と習近平氏、貿易交渉進展へ閣僚協議の早期開催を約束 – 相互訪問も
2025年6月、米中首脳が電話会談を実施し、追加関税の引き下げやレアアース規制問題で協議を進展。閣僚級協議の早期開催や相互訪問で合意し、貿易摩擦緩和の可能性が高まっています。