SHUICHI TANIOKA– Author –
CFP®/1級ファイナンシャルプランニング技能士
公益社団法人 日本証券アナリスト協会認定
・プライマリー・プライベートバンカー
・資産形成コンサルタント
一般社団法人金融財政事情研究会認定
・NISA取引アドバイザー
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マイクロソフト、AI投資拡大に伴い営業部門中心に数千人規模の追加削減を計画
AI投資拡大に伴い、マイクロソフトが営業・マーケティング部門で数千人規模の追加人員削減を計画。5月の約6,000人削減に続く動きを背景から今後の見通しまで解説します。 -
Xがスーパーアプリ化を加速、投資&送金機能を2025年内に実装へ
Xはスーパーアプリ化の一環として投資機能と個人間送金を導入、クレジット・デビット機能も検討。規制対応や収益多角化を狙う。 -
2025年6月19日 東京市場動向(日経平均、TOPIX、ドル円、長期金利、主要株)
2025年6月19日の東京株式市場は、日経平均が4日ぶりに反落。半導体関連株に利益確定売りが入り、中東情勢の緊迫化も重荷となった。ドル円は円安に振れ、長期金利は低下。 -
FRB、政策金利を4.25~4.50%で据え置き──パウエル議長が語る不確実性の正体
FRBが政策金利を4.25~4.50%で4会合連続据え置き。議長パウエル氏の発言から、関税や中東情勢など不確実性の“正体”を探る。 -
2025年6月18日米国市場動向(ダウ平均株価、S&P500、ナスダック総合指数、米国国債10年物利回りなど)
FOMCで政策金利を据え置き、パウエル議長が「利下げを急がない」姿勢を示したほか、中東情勢の緊迫化が重荷となり、6月18日の米国市場は方向感に欠ける展開となった。ダウは小幅続落、ナスダックは反発、10年債利回り・ドル円は横ばい・円高基調を示し、金融株中心に物色が活発化した。 -
【6月18日更新】イスラエル・イラン衝突 最新動向まとめ
6月18日時点の衝突6日目の事実を整理し、テヘラン・テルアビブでの攻防や各国対応をファクトベースで要約。 -
2025年6月18日 東京市場動向(日経平均、TOPIX、ドル円、長期金利、主要株)
6月18日の東京株式市場は日経平均が348円高の3万8885円で3日続伸し、4か月ぶり高値を回復。円安・日銀ハト派観測を背景に先物主導で上昇、TOPIXやゲーム関連株の動向も解説。 -
G7サミット、包括声明を断念 — 6分野の成果文書で亀裂を回避
2025年G7サミットは包括的コミュニケ断念、6分野の成果文書に焦点を移し、米大統領の早期帰国が亀裂を浮き彫りにしました。 -
【2025年5月】貿易収支は6,376億円の赤字に 2か月連続
2025年5月の貿易収支は6,376億円の赤字に。輸出・輸入ともに前年同月比で減少し、2か月連続で赤字となった動向を速報で解説します。 -
2025年6月17日米国市場動向(ダウ平均株価、S&P500、ナスダック総合指数、米国国債10年物利回りなど)
2025年6月17日の米株式市場は、イスラエルとイランの軍事衝突激化や5月の米小売売上高減少を受け、ダウ平均が299ドル安、ナスダックも0.9%下落して反落しました。