SHUICHI TANIOKA– Author –
CFP®/1級ファイナンシャルプランニング技能士
公益社団法人 日本証券アナリスト協会認定
・プライマリー・プライベートバンカー
・資産形成コンサルタント
一般社団法人金融財政事情研究会認定
・NISA取引アドバイザー
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“自社株買い”って何?──しくみと株価への影響をやさしく解説
自社株買いがなぜ株価を動かすのか――EPSの押し上げからPER低下、成長投資へつなぐ好循環までを図解でやさしく解説。株が“消える時代”の読み方が5分でわかります。 -
【5月9日解説】日経平均3万7500円台回復──関税懸念の後退と企業の自信
日経平均が約1カ月半ぶりに3万7000円台を回復。米関税懸念の後退や日本企業の自社株買いが支援材料となり、日本株は続伸。TOPIXは11連騰で2017年以来の記録。 -
【5月8日】米株続伸・円安進行──米英関税合意で投資家心理改善|マーケットダイジェスト
米英貿易合意を受けて米株が続伸、円安も進行。日経平均は3万7000円目前で反発し、先物は夜間に上昇を拡大。主要3指数が堅調に推移した。 -
【5月8日】米株続伸・円安進行──米英関税合意で投資家心理改善|マーケットダイジェスト
米英貿易合意を受けて米株が続伸、円安も進行。日経平均は3万7000円目前で反発し、先物は夜間に上昇を拡大。主要3指数が堅調に推移した。 -
米英、貿易合意の光と影──トランプ政権下で初の関税協定、だがその実態は?
2025年5月、米国と英国が関税交渉で初の合意に達し、トランプ大統領は「完全かつ包括的」と表明。だがその実態は、自動車・鉄鋼を中心とした限定的な内容にとどまり、今後の動向に注目が集まる。 -
教皇選出の舞台裏から世界経済への波紋まで──コンクラーベが秘める“ソフトパワー”の深層
バチカンのシスティーナ礼拝堂で行われる“鍵のかかった部屋”の儀式、コンクラーベが新教皇を選出する舞台裏を詳解。教皇選出が市場やESG投資、巡礼・観光・寄付などに及ぼす“ソフトパワー”的影響を具体的データと事例で解説します。 -
きょうのまとめニュース(5月8日夜)
2025年5月8日の主要経済ニュースを総まとめ。任天堂・三菱自動車・IHIがそろって関税による減益見通しを発表、NTTの大型子会社化、為替市場では円安が進行──外部環境の揺れが企業に波及。 -
任天堂の利益を直撃──関税で数百億円減益へ、スイッチ2にかかる期待【2025年見通し】
任天堂は2025年度の利益見通しについて、アメリカの関税政策により数百億円規模で押し下げられると発表。新型「スイッチ2」の販売計画を支えに業績回復を目指す中、関税リスクが業績の重荷となる。 -
マーケットダイジェスト(5月8日夜)
日経平均の反発、NTTデータのTOB報道、10年債入札の低調、円安進行、社債市場の内需集中──5月8日の注目マーケット動向をまとめて解説。 -
FOMCは据え置き継続、不透明感強まる──「待つのが最適」とパウエル議長
2025年5月のFOMCは、政策金利を5.25~5.50%で据え置き。トランプ政権の関税政策を受けて「景気の不確実性が高まった」との文言が声明に追加され、パウエル議長は「待つことのコストは低い」と慎重なスタンスを強調した。