SHUICHI TANIOKA– Author –
CFP®/1級ファイナンシャルプランニング技能士
公益社団法人 日本証券アナリスト協会認定
・プライマリー・プライベートバンカー
・資産形成コンサルタント
一般社団法人金融財政事情研究会認定
・NISA取引アドバイザー
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【週間】主な経済予定(5月12日~5月16日)
来週(5/12~5/16)の外国為替・株式市場の見通しと、日別の主要経済指標・決算スケジュールを解説。円相場の想定レンジから日銀・FRB要人発言、注目企業決算までを一目で把握できます。 -
3月の景気動向指数、一致指数4カ月ぶり低下も基調判断は維持か。
内閣府が発表した2025年3月の景気一致指数は前月比–1.3ポイントの116.0と4カ月ぶりに低下したものの、基調判断は「下げ止まりを示している」のまま据え置かれました。 -
米中交渉と日本企業決算で揺れる今週の相場見通し【独自分析】5月12日週
相互関税の最悪期を脱した今週の市場では、株式・債券・為替・コモディティの各分野で回復基調を探る展開に。米中・日米交渉や日本企業決算、4月米CPIなど注目イベントを独自視点で整理します。 -
米欧首脳とトランプ氏、5月12日から30 日間の無条件停戦合意−制裁でロシアに最後通告
米欧首脳とトランプ氏、5月12日から30日間の無条件停戦合意−制裁でロシアに最後通告 5月10日午後、英国のスターーマー首相、フランスのマクロン大統領、ドイツのメルツ首相、ポーランドのトゥスク首相が鉄道でキーウ入りし、ウクライナのゼレンスキー大統... -
米国仲介でインド・パキスタン、完全即時停戦に 合意
米国の仲介による協議の末、インドとパキスタン両政府は「完全かつ即時の停戦」に合意したと、トランプ米大統領が自身の交流サイト(SNS)に投稿して発表した。 合意発表の経緯 5月10日、トランプ大統領は「米国の仲介による協議の末、インドとパキスタン... -
米商務省、安全保障リスクで航空機・部品輸入調 査を開始──追加関税も検討
米商務省、安全保障リスクで航空機・部品輸入調査を開始──追加関税も検討 2025年5月10日 15:13/FPTRENDY編集部 概要 米商務省は通商拡大法(Section 232)に基づき、民間航空機やエンジン、関連部品の輸入について安全保障の観点から調査を開始した。調査... -
【速報】中国物価指数:4月CPI▲0.1%・PPI▲2.7%でデフレ懸念再燃(5月10日)
中国4月のCPIは前年同月比0.1%減、PPIは同2.7%減。米中貿易戦争と原油安がデフレ圧を強化。 -
ドイツ株が独走態勢に|DAXが23,500ポイント台へ史上最高値更新
ドイツ株価指数(DAX)が5月9日に約2カ月ぶりに史上最高値を更新。米英貿易協議進展期待やメルツ新政権の財政拡大、ECBの追加利下げ観測が追い風となり、欧米・日本株との比較でも独走状態に。 -
5月9日マーケット総括:日経平均3万7503円回復&TOPIX11連騰 ── 米国株はダウ反落・ナスダック続伸、ドル円145円台、10年債利回り4.38%、VIX低下
5月9日の相場では日経平均株価が37,503.11円で1.56%上昇し、約1カ月半ぶりに3万7,000円台を回復。関税リスクの緩和と企業の積極的な株主還元が日本株の上昇を支え、TOPIXも11連騰を達成。米国関税交渉が注目。 -
米英関税合意の核心──自動車10%枠と“最低ライン”10%が映す日本への教訓
米英が締結した自動車・金属・農産物を中心とする関税合意の要点と、日本を含む各国交渉への示唆をわかりやすく解説。