SHUICHI TANIOKA– Author –
CFP®/1級ファイナンシャルプランニング技能士
公益社団法人 日本証券アナリスト協会認定
・プライマリー・プライベートバンカー
・資産形成コンサルタント
一般社団法人金融財政事情研究会認定
・NISA取引アドバイザー
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コラム
【コラム】「インフレは私たちを幸せにしたのか?──“デフレ脱却”から10年、日本経済の答え合わせ」
日本は「デフレ脱却」を果たしたと言われるが、物価上昇のその先に豊かさはあったのか?賃金が伸びず、生活実感とのギャップが広がる現実を通して、「経済の回復とは何か」を問い直す。 -
マーケットダイジェスト
5月16日マーケットダイジェスト:日経平均3日続落・ダウ2カ月ぶり高値が映す相場の明暗
2025年5月16日のマーケット動向を総まとめ。東京市場は円高進行を受け日経平均が3日続落、TOPIXは反発。米国市場ではダウがユナイテッドヘルスの買い戻しで大幅高、S&P500は5日続伸し2月以来の高値に。 -
マーケットダイジェスト
きょうの東京市場ダイジェスト(5月16日)
5月16日の東京市場は円高進行を受け日経平均が3日続落、一方TOPIXは小幅反発。長期金利の低下や半導体関連株の動きをチャート付きで解説。 -
お金の知識
2026~2028年にかけて進む年金改革全解説──106万円の壁撤廃からiDeCo加入年齢延長まで
106万円の壁撤廃に始まり、個人事業所適用拡大、報酬月額上限引き上げ、在職老齢年金の調整、遺族・子・配偶者加算の見直し、iDeCo加入年齢延長まで。2026~2028年にかけて一気に進む年金改革をわかりやすく整理。 -
お金の知識
知らないと損する「106万円の壁」廃止──メリット・デメリットと今後の選択肢
短時間労働者を取り巻く「年収106万円の壁」が撤廃され、週20時間以上が唯一の加入ラインに。メリット・デメリットと今後の選択肢をわかりやすく解説します。 -
【速報】経済ニュース
【速報分析】1〜3月期実質GDPは前期比0.2%減、年率換算0.7%減 4四半期ぶりマイナス成長に潜む構造的課題
内閣府が発表した2025年1~3月期の実質GDPは前期比▲0.2%、年率▲0.7%と4四半期ぶりのマイナス成長。外需の減速と内需の底堅さを分析し、今後のリスク要因と注目ポイントを経済アナリスト視点で詳解します。 -
経済指標ニュース
2025年5月15日に発表された米国の主な経済指標
2025年5月15日に発表された米国の主な経済指標(小売売上高、PPI、鉱工業生産など)の結果をまとめ、各指標の内容と市場への影響をわかりやすく解説します。 -
【速報】経済ニュース
【5月16日】モーニングニュースTOP5(ダイジェスト版)おしゃべりAI解説
セキュリティークリアランス制度の開始、ウォルマート値上げ見通し、日米関税交渉進展、米小売データ、ウクライナ協議など、5月16日朝の注目ニュースをAIが総ざらい。 -
マーケットダイジェスト
【5月15日マーケットダイジェスト】日経続落&円高進行 米金利低下でダウ反発もナスダック反落
2025年5月15日のマーケット動向を総まとめ。日経平均は円高と利益確定売りで続落、米国市場では長期金利低下を背景にダウが反発、ナスダックは小反落。 -
リスクと保険
働けなくなったとき、どう備える?就業不能リスクと保険の考え方
働けなくなったら収入はどうなる?──うつ病やがん、ケガによる就業不能リスクに備えるため、公的保障の仕組みと限界、民間保険の選び方、自営業者の対策までを徹底解説。
