SHUICHI TANIOKA– Author –
CFP®/1級ファイナンシャルプランニング技能士
公益社団法人 日本証券アナリスト協会認定
・プライマリー・プライベートバンカー
・資産形成コンサルタント
一般社団法人金融財政事情研究会認定
・NISA取引アドバイザー
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日産自動車、2024年度最終赤字6,708億円に転落大量人員削減・工場再編で構造改革を加速
日産自動車が2024年度の決算で最終赤字6,708億円に転落。2万人規模の人員削減、工場17拠点→10拠点への再編、5,000億円のコスト削減、他社協業強化など、大胆な経営再建策をわかりやすく解説します。 -
【2025年4月】国内企業物価指数は8か月連続最高更新──前年比+4.0%、前月比+0.2%
2025年4月の国内企業物価指数は126.3(2020年=100)で8か月連続の過去最高を更新。前年同月比+4.0%、前月比+0.2%と市場予想に一致し、コメ価格高騰や電力・ガス料金の上昇が物価押し上げを牽引しました。 -
5月14日(木) 今朝のマーケットダイジェスト|日経先物・ドル円・米10年債・米主要3指数 など、チャート分析
5月14日早朝の東京・ニューヨーク市場を総ざらい。日経平均先物の上昇、ドル/円の動き、米10年債利回りの推移、米主要3指数の騰落を簡潔にご紹介。 -
【AI音声解説付き】米国4月CPI、予想下回りドル売り優勢もドル円は一時下落後に反発
米4月CPIは予想を下回り、ドル売り優勢となったが、ドル円は一時下落後に反発。市場はインフレ鈍化とFRBの政策見通しに注目。 -
【AI音声解説付き】13日の日経平均は大幅高、4日続伸で3万8000円台回復 — 米株高と米中関税引き下げ合意を好感
日経平均は大幅続伸し3万8000円台を回復。米中関税合意や米株高、円安が追い風に。注目銘柄と業種動向、今後の見通しをAI音声付きで分かりやすく解説。 -
【2025年5月13日】東京株式市場ダイジェスト|日経平均4日続伸、TOPIXは歴史的な13連騰
日経平均は米中関税引き下げ合意を追い風に大幅高、TOPIXは約16年ぶりの13連騰。大型株に海外マネー流入。 -
【今朝の市況まとめ】米中緊張緩和で株買い殺到|米10年債利回り4.47%、ドル円148円台
5月13日の東京市場は、米中関税引き下げ合意や円安を背景に日経平均が大幅続伸の見通し。前夜の米株は主要3指数がそろって急騰し、投資家心理はリスクオンに傾いている。 -
米中、追加関税「115%引き下げ」で合意──円安進行の背景と市場の反応
2025年5月、アメリカと中国が追加関税の115%引き下げで合意。これを受けて為替市場ではドル円が急騰、VIXも急低下し、投資家心理が大きく変化しています。市場反応をチャートと共に詳しく解説。 -
📈【5月12日終値】日経平均3日続伸、TOPIXは12連騰──米中協議進展への期待広がる
2025年5月12日の日経平均は3日続伸し37,644円に到達、TOPIXは12連騰で2017年以来の記録に並ぶ。米中協議進展への期待が株式市場を押し上げた。 -
人口14億の成長国に賭ける 三井住友FGのイエス銀行20%取得の狙い
三井住友FGがインド・Yes Bankへ約2400億円を投資し、発行済株式の20%を取得。14億人市場での戦略的狙いと今後の展望を解説。